宝華(読み)ほうけ

精選版 日本国語大辞典 「宝華」の意味・読み・例文・類語

ほう‐け【宝華・宝花】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. 宝玉で飾られた花。
  3. 仏がその上に立つ、またはすわる蓮華・蓮台。
    1. [初出の実例]「如来宝花に座して、甚深の法門を演説し給ふ」(出典:十訓抄(1252)一)
    2. [その他の文献]〔法華経‐譬喩品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む