…矧手は主として所要の幅をうるための板材のはぎ合せ法で,芋付(いもつけ)(胴付矧(どうづけはぎ))と斜付(ななめつけ)は,ともに補強のために太枘(だぼ)あるいは空木(うつぎ),竹釘を挿入し,千切(ちぎり)を嵌入することもある。さらに2枚の板を上下半分ずつ相欠きとし,接合膠着する相欠(あいがき)(合決矧(あいじやくりはぎ),違矧),雇実矧(やといざねはぎ),実矧(さねはぎ)(本核(ほんざね)),薬研矧(やげんはぎ)などがある。端喰はこうしてはぎ合わせた板の離脱,反張を防ぎ,また木口(こぐち)を隠すため両木口へ桟をはめる工作で,棒端喰,留端喰,端燕(はしつばめ)などがある。…
※「実矧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...