デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮居眼左衛門」の解説 宮居眼左衛門 みやい-がんざえもん ?-? 織豊時代の力士。永禄(えいろく)13年(1570)近江(おうみ)(滋賀県)常楽寺での相撲で,織田信長から重籐(しげどう)の弓をあたえられた。大相撲の弓取り式はこれが始まりという。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例