宮崎港

世界大百科事典(旧版)内の宮崎港の言及

【大淀川】より

…江戸時代には河口南岸の赤江港は貿易港として栄え,同港に続く城ヶ崎は繁華街を形成したが,堆積物によって河口が浅くなり,港の機能を失った。対岸の砂浜に掘込み式の1万5000トンの船舶の出入りができる宮崎港が開港し,南九州の流通の一拠点をなしている。この川には九州電力の水力発電所(合計最大出力14.6万kW)(1997)があり,県営の岩瀬川総合開発事業(洪水予防,発電),綾川総合開発事業がある。…

※「宮崎港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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