家屋雑考(読み)カオクザッコウ

デジタル大辞泉 「家屋雑考」の意味・読み・例文・類語

かおくざっこう〔カヲクザツカウ〕【家屋雑考】

江戸後期の住宅史概説書。5巻。沢田名垂さわだなたり著。天保13年(1842)の自序がある。古代からの日本住宅の変遷記述

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精選版 日本国語大辞典 「家屋雑考」の意味・読み・例文・類語

かおくざっこうカヲクザッカウ【家屋雑考】

  1. 日本最初の住宅史概説書。五巻。沢田名垂著。天保一三年(一八四二)の自序がある。

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