五巻(読み)ごのまき

精選版 日本国語大辞典 「五巻」の意味・読み・例文・類語

ごのまき【五巻】

  1. 法華経の第五巻のこと。この巻には悪逆な提婆達多(だいばだった)成仏予言や八歳の龍女が成仏することを説いて、法華経の広大な功徳を讚える提婆品が収められているので、特に重視され、法華八講などには第五巻を講ずる日は、五巻日(ごかんのひ)といって薪行道(たきぎのぎょうどう)が行なわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 だいば

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む