精選版 日本国語大辞典 「家鴨の脚絆」の意味・読み・例文・類語 あひる【家鴨】 の 脚絆(きゃはん) ① アヒルはたとえ脚絆をはいても、なお水にはいるように、天性は変えることがむずかしいこと。② アヒルの足が短いことから、短いものをたとえていう。[初出の実例]「家鴨の脚半沙嶋の灸へはき」(出典:雑俳・柳多留‐一四六(1838‐40)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例