 子、儒効〕楚に居りては楚、越に居りては越、夏に居りては夏となる。是れ天性に非ざるなり。積靡(せきび)(積習)の然らしむるなり。故に人は
子、儒効〕楚に居りては楚、越に居りては越、夏に居りては夏となる。是れ天性に非ざるなり。積靡(せきび)(積習)の然らしむるなり。故に人は 錯(ちゆうそ)を
錯(ちゆうそ)を み、
み、 俗を愼むを知りて、積靡を大とせば、則ち君子と爲る。
俗を愼むを知りて、積靡を大とせば、則ち君子と爲る。
                                                          出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...