宸筆本(読み)しんぴつぼん(その他表記)Emperor’s autography

図書館情報学用語辞典 第5版 「宸筆本」の解説

宸筆本

「しんぴつぼん」と読む.天皇自筆で書かれた本.宸筆の多くは,文書記録などで伝えられるのみで,そのような本はほとんど伝存していない.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む