容体書(読み)ヨウダイガキ

精選版 日本国語大辞典 「容体書」の意味・読み・例文・類語

ようだい‐がき【容体書】

  1. 〘 名詞 〙 物事の状況を記した書きつけ。特に、病状を記した書きつけ。
    1. [初出の実例]「やうたい書に猫などをじゃらし候」(出典:雑俳・柳多留‐一四(1779))
    2. 「おてるさんの御薬、容躰書(ヨフタイカキ)が出来たなら」(出典人情本・明烏後正夢(1821‐24)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む