容儀帯佩(読み)ヨウギタイハイ

デジタル大辞泉 「容儀帯佩」の意味・読み・例文・類語

ようぎ‐たいはい【容儀帯×佩】

礼儀にかなった身なりと振る舞い。
維盛は、生年二十三、―絵にかくとも筆も及びがたし」〈平家・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「容儀帯佩」の意味・読み・例文・類語

ようぎ‐たいはい【容儀帯佩】

  1. 〘 名詞 〙 容儀帯佩。みなりとふるまい。さまかたち。
    1. [初出の実例]「大将軍権亮少将維盛は、生年廿三、容儀躰拝絵にかくとも筆も及がたし」(出典:平家物語(13C前)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む