宿花(読み)よみはな

精選版 日本国語大辞典 「宿花」の意味・読み・例文・類語

よみ‐はな【宿花】

  1. 〘 名詞 〙 返り咲きの花。かえりばな。
    1. [初出の実例]「よみはなのさきたるを見て かへらぬはよはひなりけりとしのうちにいかなる花かふたたびは咲」(出典:和泉式部続集(11C中)上)

宿花の補助注記

名語記‐四」に「木草にもよみはなと云も、時ならねは冥途心地也」とあり、元来、黄泉(よみ)の花の意でいったものか。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む