寂び返る(読み)サビカエル

デジタル大辞泉 「寂び返る」の意味・読み・例文・類語

さび‐かえ・る〔‐かへる〕【寂び返る】

[動ラ四]ひっそりと静まりかえる。
「夜すでに深ければ、さしもせき合ひつる城中―・りて」〈太平記・二九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「寂び返る」の意味・読み・例文・類語

さび‐かえ・る‥かへる【寂返】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 まったく静かになる。さびしくひっそりとする。
    1. [初出の実例]「京中は忽にさびかへり、嵐の後の木葉の如く、己が様々散行ば」(出典:太平記(14C後)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む