精選版 日本国語大辞典 「寄付相場」の意味・読み・例文・類語 よりつき‐そうば‥サウば【寄付相場】 〘 名詞 〙 =よりつきねだん(寄付値段)[初出の実例]「堂島にて米市の仕方は、毎日朝五時頃より相始め、先最初に、帳合延商ひ米仲買株の者と、虎市米仲買株の者と、数百人寄集りて始むるを、寄附相場と唱ふ」(出典:向山誠斎雑記(1838‐56)壬子雑綴) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by