寄付相場(読み)よりつきそうば

精選版 日本国語大辞典 「寄付相場」の意味・読み・例文・類語

よりつき‐そうば‥サウば【寄付相場】

  1. 〘 名詞 〙よりつきねだん(寄付値段)
    1. [初出の実例]「堂島にて米市の仕方は、毎日朝五時頃より相始め、先最初に、帳合延商ひ米仲買株の者と、虎市米仲買株の者と、数百人寄集りて始むるを、寄附相場と唱ふ」(出典:向山誠斎雑記(1838‐56)壬子雑綴)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む