寄合世帯(読み)よりあいぜたい

精選版 日本国語大辞典 「寄合世帯」の意味・読み・例文・類語

よりあい‐ぜたいよりあひ‥【寄合世帯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「よりあいせたい」とも ) =よりあいじょたい(寄合所帯)
    1. [初出の実例]「譬ていはばてんでんむきむきの寄合世帯(ヨリアヒゼタイ)といふ頬がまへサ」(出典人情本仮名文章娘節用(1831‐34)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む