寄合小作(読み)ヨリアイコサク

デジタル大辞泉 「寄合小作」の意味・読み・例文・類語

よりあい‐こさく〔よりあひ‐〕【寄合小作】

江戸時代他人田畑を二人以上の者が共同で借りて耕作したこと。

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精選版 日本国語大辞典 「寄合小作」の意味・読み・例文・類語

よりあい‐こさくよりあひ‥【寄合小作】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、他人の田畑を二人以上の者が共同して借り耕作したこと。明治時代まで残存した。

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