精選版 日本国語大辞典 「寄場人足」の意味・読み・例文・類語 よせば‐にんそく【寄場人足】 〘 名詞 〙 江戸時代、人足寄場に収容留置して、人足として使役した無宿者や免囚。[初出の実例]「寄場人足共御仕置申付候儀〈略〉右之通、長谷川平蔵え申渡候間」(出典:御触書天保集成‐一〇〇・寛政二年(1790)二月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例