精選版 日本国語大辞典 「寄羽」の意味・読み・例文・類語 より‐ば【寄羽】 〘 名詞 〙 ( 「よりは」とも ) 雨・水などにぬれて、寄り合いすぼめる羽。[初出の実例]「かへるさの袖ぬらすらんかささきのより羽にかかる天の川波〈藤原為相〉」(出典:新後撰和歌集(1303)秋上・二七〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by