新後撰和歌集(読み)シンゴセンワカシュウ

大辞林 第三版の解説

しんごせんわかしゅう【新後撰和歌集】

第一三番目の勅撰和歌集。二〇巻。後宇多上皇下命、二条為世撰。1303年成立。約一六〇〇首。初めて撰者の他に連署が置かれ撰集に参与した。政治的には大覚寺統の歌を多く採り、歌道の上からは京極・冷泉れいぜい派の歌人を排している。新後撰集。新後撰。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

きゃらぶき

魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮(つくだに)のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもので、初夏のフキを用いてつくるのがよい。フキの葉を切り落とし、茎は日干しにしてか...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android