コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

密閉形変電所 みっぺいがたへんでんしょ

世界大百科事典 第2版の解説

みっぺいがたへんでんしょ【密閉形変電所】

密閉形変電所は,変圧器を除く部分を対象として,密閉形開閉装置呼ばれることもある。空気の代りに,エポキシ樹脂などの固体,油,六フッ化硫黄ガスSF6のいずれかを用いて高電圧部分を絶縁する変電所。油とガスの場合は,高電圧部分を保持するための固体絶縁物もつねに必要である。六フッ化硫黄ガスを用いるガス絶縁変電所は2種類あり,キュービクルと呼ばれる箱形の容器に遮断器,断路器,母線などの機器を一括して収納し,大気圧より少し高いガス圧で絶縁するキュービクル形と,各機器を別々に数atmのガス圧で絶縁する形式とがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

不義理

[名・形動]1 義理を欠くこと。また、そのさま。「多忙でつい不義理になる」2 人から借りた金や物を返さないでいること。「茶屋への―と無心の請求」〈逍遥・当世書生気質〉...

続きを読む

コトバンク for iPhone