富士宮道路(読み)ふじのみやどうろ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「富士宮道路」の意味・わかりやすい解説

富士宮道路
ふじのみやどうろ

富士山西麓を通って富士宮市南部と同市北部の朝霧高原を結ぶ道路。1965年に有料道路として開通し,1995年に無料開放された。富士宮市万野新田―根原間 22.5km。国道139号線として共用されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android