富小路任節(読み)とみのこうじ にんせつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富小路任節」の解説

富小路任節 とみのこうじ-にんせつ

1822-1865* 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。
文政5年2月4日生まれ。梶井宮門跡(もんぜき)の坊官で法橋(ほっきょう)。近江(おうみ)(滋賀県)日吉社の社司生源寺希烈の養子となり,希哲と称した。万延元年常陸(ひたち)水戸藩へ密勅をとどけた帰路,神奈川で幕吏に捕らえられ,元治(げんじ)元年12月16日江戸で獄死。43歳。京都出身。字(あざな)は惟寅。号は星岳。変名は橘貞菴。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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