富鉱(読み)フコウ

精選版 日本国語大辞典 「富鉱」の意味・読み・例文・類語

ふ‐こう‥クヮウ【富鉱】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 金属含有量の多い鉱石。
    1. [初出の実例]「手頭指端に粗鉱を弄し、富鉱と貧鉱とを撰別する」(出典:風俗画報‐二三四号(1901)撰鉱)
  3. 有用な鉱物を豊富に産出する鉱山。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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