ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「富雄」の意味・わかりやすい解説 富雄とみお 奈良市北西部,富雄川沿いの地区。旧村名。古くは農村であったが 1914年大阪電気軌道 (現近畿日本鉄道奈良線) の開通後,急速に住宅地として発展。第2次世界大戦後,中央を阪奈道路が通じ,ますます大阪・奈良市のベッドタウン化した。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報