コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

寝棺 ネカン

デジタル大辞泉の解説

ね‐かん〔‐クワン〕【寝棺】

《「ねがん」とも》死体をあおむけに寝かせたまま納める。→座棺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

葬儀辞典の解説

寝棺

死体を寝かせた状態で棺に入れること。江戸時代には、身分の高い一部の人のみが寝棺を使用し、その他の人々は桶型の座棺を使用していました。

出典 葬儀ベストネット葬儀辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

ねかん【寝棺】

〔「ねがん」とも〕
死者を寝かせた状態で入れる長い棺。 → 座棺

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の寝棺の言及

【棺】より

…古墳時代の初めには長大な割竹形木棺が,また飛鳥・白鳳時代には夾紵棺が使われたが,普遍化しなかった。【山本 忠尚】
【日本】
 奈良・平安時代には寝棺が一般的で,鎌倉時代の《吉事次第》にも背丈の違いはあるものの,棺の長さは6尺3寸,幅1尺8寸,高さ1尺6寸としている。末法思想が浸透してきた10世紀以降になると北枕西向きに納棺することが行われたが,やはり寝棺であった。…

※「寝棺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

寝棺の関連キーワードエジプト美術座棺・坐棺

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android