寵恩(読み)チョウオン

デジタル大辞泉 「寵恩」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐おん【×寵恩】

目上の人から受けた、いつくしみの深い恩。

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精選版 日本国語大辞典 「寵恩」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐おん【寵恩】

  1. 〘 名詞 〙 いつくしみの厚い恩。寵愛の恩。
    1. [初出の実例]「君の寵恩は一度はや移り、それは如水東流又再不還復也」(出典:三体詩絶句鈔(1620)五)

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