寸法をつける(読み)すんぽうをつける

精選版 日本国語大辞典 「寸法をつける」の意味・読み・例文・類語

すんぽう【寸法】 を つける

  1. 手順段取りなどをととのえる。
    1. [初出の実例]「何うだお前一番尽力して、寸法(スンパウ)付けちゃ呉れまいか」(出典:初すがた(1900)〈小杉天外〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 寸法 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む