「サイズ効果」のページをご覧ください。
…また,試験片の寸法,形状によって試験結果が異なることがある。引張試験や疲れ試験を例にとれば,太い試験片と細い試験片とでは,細い試験片のほうが強い結果を与え(寸法効果),応力集中の大小,直径と長さの比によっても試験結果は異なる(形状効果)。したがって2種以上の材料を厳密に比較するには,同一の形状・寸法の試験片を用いることが必要である。…
※「寸法効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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