デジタル大辞泉 「寺入り」の意味・読み・例文・類語 てら‐いり【寺入り】 1 寺子屋に入門すること。また、その子供。「浅之進七八歳の頃より―の初清書」〈風流志道軒伝〉2 ⇒寺預てらあずけ3 自家からの失火・不行跡などがあったときに、寺にこもって謹慎したこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例