寺尾河岸(読み)てらおがし

日本歴史地名大系 「寺尾河岸」の解説

寺尾河岸
てらおがし

[現在地名]川越市寺尾

川越五河岸の一。寺尾村の北部、新河岸川沿いにある。寛政一〇年(一七九八)の寺尾川岸場由来書(河野家文書)によれば、寛永一五年(一六三八)の川越大火で焼失した喜多院と仙波東照宮の再建資材の輸送のために当地の字五反田に河岸が設けられたことに始まるといい、川越五河岸のうちでは最初に設けられた。延宝二年(一六七四)幕府代官天羽七右衛門のとき河岸場面積一反八畝八歩、運上金は一反につき永二〇〇文と決められた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む