寺庭村(読み)てらにわむら

日本歴史地名大系 「寺庭村」の解説

寺庭村
てらにわむら

[現在地名]秋田市太平寺庭

寺中堀内じちゆうほりうち村の東。八田はつた川に合流する小黒沢おぐろさわ川が集落の東を流れる。文禄元年(一五九二)の秋田実季分限帳(秋田家文書)に名がある。正保四年(一六四七)の出羽一国絵図に四七六石とあり、東隣には寺庭村の内黒沢村が記され、黒沢村も含む高であろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む