寺社方(読み)ジシャガタ

精選版 日本国語大辞典 「寺社方」の意味・読み・例文・類語

じしゃ‐かた【寺社方】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、寺社奉行、およびその配下
    1. [初出の実例]「寺社方并遠国訴訟人事」(出典:憲教類典‐二・五・寛永一二年(1635)一一月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む