寺社方(読み)ジシャガタ

精選版 日本国語大辞典 「寺社方」の意味・読み・例文・類語

じしゃ‐かた【寺社方】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、寺社奉行、およびその配下
    1. [初出の実例]「寺社方并遠国訴訟人事」(出典:憲教類典‐二・五・寛永一二年(1635)一一月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む