対をなす(読み)ツイヲナス

デジタル大辞泉 「対をなす」の意味・読み・例文・類語

ついをな・す

《「対になる」とも》
二つそろって、ひと組みとなる。ペアになる。「―・す2体の人形
二つのものが反対関係、または対照的な関係にある。「安全と危険は―・す言葉だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android