対勘(読み)たいかん

普及版 字通 「対勘」の読み・字形・画数・意味

【対勘】たいかん

両者をつき合わせて考える。〔夢渓筆談、象数二〕門發(ひら)くの後、司天の占方(はじ)めて到る。兩司の奏を以て對勘し、以て僞を防ぐ。は皆是れ陰(ひそ)かに相ひ計會し、符同して寫奏す。

字通「対」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む