ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「対数方程式」の意味・わかりやすい解説 対数方程式たいすうほうていしきlogarithmic equation 未知数の対数,未知数を含む式の対数,または未知数を含む対数の底が等式のなかに現れる方程式をいう。たとえば, などである。対数方程式の解法で注意すべきことは,真数が正であるという条件に適するかどうかを確かめて,未知数の値を定めることである。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by