対数方程式(読み)たいすうほうていしき(その他表記)logarithmic equation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「対数方程式」の意味・わかりやすい解説

対数方程式
たいすうほうていしき
logarithmic equation

未知数対数,未知数を含む式の対数,または未知数を含む対数の底が等式のなかに現れる方程式をいう。たとえば,
などである。対数方程式の解法で注意すべきことは,真数が正であるという条件に適するかどうかを確かめて,未知数の値を定めることである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む