未知数(読み)みちすう

精選版 日本国語大辞典「未知数」の解説

みち‐すう【未知数】

〘名〙
① 方程式の中に含まれている、値のわからない文字。⇔既知数。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
② その真価や程度などがわからないこと。将来がどうなるか予想がつかないこと。また、そのもの。
※帰去来(1901)〈国木田独歩〉一三「あとの三人が未知数(ミチスウ)なので」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「未知数」の解説

みち‐すう【未知数】

数学の方程式などで、値がまだわかっていない数。ふつうxyzなどで表す。「未知数を求める」⇔既知数
将来どうなるか、今は予想のつかないこと。「可能性は未知数だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android