対晤(読み)たいご

精選版 日本国語大辞典 「対晤」の意味・読み・例文・類語

たい‐ご【対晤】

  1. 〘 名詞 〙 面会すること。むかい合って懇談すること。対面面晤
    1. [初出の実例]「宿留之際。対晤以為常。帰則千里書致殷勤也」(出典解体新書(1774)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android