精選版 日本国語大辞典 「対雛」の意味・読み・例文・類語 つい‐びな【対雛】 〘 名詞 〙 男女一対になっているひな。夫婦雛(めおとびな)。[初出の実例]「門に松立ちやなんな遂雛も、出るかと思へば」(出典:常磐津・薪荷雪間の市川(新山姥)(1848)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例