対馬仏像の返還問題

共同通信ニュース用語解説 「対馬仏像の返還問題」の解説

対馬仏像の返還問題

長崎県対馬市の観音寺かんのんじから県指定有形文化財「観世音菩薩坐像かんぜおんぼさつざぞう」が韓国人窃盗団によって2012年に盗まれ、韓国で発見された。韓国中部瑞山ソサンの浮石寺プソクサは、14世紀に同寺で作られ倭寇わこうに略奪されたと主張し、韓国政府に引き渡しを求めて提訴。一審・大田テジョン地裁は17年、浮石寺の主張を認め、浮石寺への引き渡しを命じたが、23年2月の二審判決は一転して観音寺の所有権を認めた。同10月の最高裁判決も二審判決を支持し、確定した。(大田共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 倭寇

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む