精選版 日本国語大辞典 「専称」の意味・読み・例文・類語
せん‐しょう【専称】
- 〘 名詞 〙
- ① いちずに仏の名をとなえること。
- [初出の実例]「十声専称の風吹ば、五逆重罪雲消ん」(出典:空也和讚(12C後か))
- ② 独自の名称を名のること。また、その名。
- [初出の実例]「鳥殊に多きに居る、名鳥楼の専称推して知るべし」(出典:西京繁昌記(1877)〈増山守正〉初)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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