精選版 日本国語大辞典 「射損ずる」の意味・読み・例文・類語
い‐そん・ずる【射損】
- 〘 他動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]いそん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 矢を的や敵にあてそこなう。射そこなう。射損じる。- [初出の実例]「射損じ候ひなば、長きみかたの御きずにて候ふべし」(出典:平家物語(13C前)一一)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...