精選版 日本国語大辞典「小をもって大に敵せず」の解説 しょう【小】 を もって大(だい)に敵(てき)せず 少数では、多勢に抵抗してもかなわない。寡は衆に敵せず。※平治(1220頃か)上「合戦は勢にはよらず、はかりことをもてすといへ共、小をもて大に敵せず共申せば」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報