占い用語集
「小アルカナ」の解説
小アルカナ
アルカナはラテン語で「秘儀」という意味。小アルカナは56枚のカードで構成され、各14枚1組で4つのスートに分かれている。スートの各組14枚の内訳はエース(Ⅰ)から10(Ⅹ)までの番号が付いたカードと、4枚のコートカード(宮廷札)で成り立っている。日本でいうところの「トランプ」に似ている。番号付の10枚のカードは、トランプのように数字だけが書かれている場合が多いが、ウェイト版タロットには、全て絵柄が書かれている。
出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報
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