デジタル大辞泉
「小人の過つや必ず文る」の意味・読み・例文・類語
小人の過つや必ず文る
《「論語」子張から》品性の卑しい人は、過失を犯しても改めようとせず、きっと言い訳をしてごまかそうとする。
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精選版 日本国語大辞典
「小人の過つや必ず文る」の意味・読み・例文・類語
しょうじん【小人】 の 過(あやま)つや必(かなら)ず文(かざ)る
- ( 「論語‐子張」の「小人之過也必文」による ) 品性が卑しく度量の狭い人は過失を犯しても改めようとはしないで、これをつくろいかざろうとする。〔文明本節用集(室町中)〕
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