小余綾磯(読み)こよろぎのいそ

精選版 日本国語大辞典 「小余綾磯」の意味・読み・例文・類語

こよろぎ‐の‐いそ【小余綾磯】

  1. こゆるぎのいそ(小余綾磯)
    1. [初出の実例]「たまだれのこがめやいづらこよろぎの礒のなみわけおきにいでにけり〈藤原敏行〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑上・八七四)

こゆるぎ‐の‐いそ【小余綾磯】

  1. 神奈川県大磯付近一帯の海岸。平安中期以前は「こよろぎのいそ」といわれた。こゆるぎのもり。歌枕。
    1. [初出の実例]「わかめかるはるやきぬらんこゆるきのいそのあま人浪にまじれり」(出典:兼澄集(1012頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む