精選版 日本国語大辞典 「小凄まじい」の意味・読み・例文・類語
こ‐すさまじ・い【小凄】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]こすさま
じ 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「こ」は接頭語 ) なんとなくすさまじい。風などがなんとなく寒く感じられるさま。- [初出の実例]「春のさなかで面白をりふしなれども物すごくこすさましいことは秋のやうで」(出典:三体詩幻雲抄(1527))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...