小判漬（読み）コバンヅケ

デジタル大辞泉 「小判漬」の意味・読み・例文・類語

こばん‐づけ【小判漬（け）】

アユなどの粕漬け。腹を輪切りにすると、中の卵が小判形に見えるところからいう。

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精選版 日本国語大辞典 「小判漬」の意味・読み・例文・類語

こばん‐づけ【小判漬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 腹を横に切ると中の卵のかたまりが小判の形をしているところから ) アユなどの粕漬。

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