小原庄(読み)こばらのしよう

日本歴史地名大系 「小原庄」の解説

小原庄
こばらのしよう

現小原西・小原東付近にあったとされる庄園。建治元年(一二七五)一〇月以前に出された関東評定事書(陽明文庫本式目追加)に甲斐国小原庄が諸人越訴停止を命令した際の事例として掲げられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む