小口切り(読み)コグチギリ

デジタル大辞泉 「小口切り」の意味・読み・例文・類語

こぐち‐ぎり【小口切り】

物の端を少し切ること。また、長い物を端から順々に切っていくこと。「大根小口切りにする」

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精選版 日本国語大辞典 「小口切り」の意味・読み・例文・類語

こぐち‐ぎり【小口切】

  1. 〘 名詞 〙 物をその端から順に切っていくこと。小さく切ること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「木口とは、則木口切にうすくつくる事也」(出典:古今料理集(1670‐74頃)五)

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「小口切り」の解説

こぐちぎり【小口切り】

料理で、細長い材料を、端から次々に切っていくこと。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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