小塚原観臓(読み)こづかっぱらかんぞう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小塚原観臓」の意味・わかりやすい解説

小塚原観臓
こづかっぱらかんぞう

江戸小塚原刑場で行われた解剖見学のこと。特に『解体新書翻訳のきっかけとなった明和8 (1771) 年3月4日の見学をさす。この日に参加したのは杉田玄白,前野良沢,中川淳庵らであった。これを記念して小塚原刑場跡の回向院境内に観臓記念碑が建てられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む